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ナラヤのバッグをバンコクで買う

タイのバッグブランド、ナラヤ(NaRaYa)の店をバンコクで探すための案内です。公式サイトが載せている全16店の場所と営業時間、どんな品がいくらで並ぶか、旅行者の免税の条件までまとめました。MBKやスワンナプーム空港に店があるかも答えます。

この記事の要点

  • 公式サイトの店舗一覧に載っているのは、タイ全土に16店、うちバンコクが11店です。MBKセンター、エムポリアム、ターミナル21、スワンナプーム空港には、一覧上の店がありません。
  • 空港で買えると当てにしないでください。一覧にある空港店はドンムアン空港の1店だけで、しかも公式の表示は第2ターミナル3階の国内線出発です。
  • 遅い時間に行くならヤワラート店で、一覧で唯一、毎日9:00〜24:00です。王宮前の店は18:00に閉まり、モールの店はおおむね毎日10:00〜22:00です。
  • 公式オンラインショップの表示価格は、ポーチが200バーツ台、日常使いのバッグが600〜900バーツ台、大きめのトートやPC用が1,200〜1,800バーツ台です。店頭やセールの価格は別に設定されることがあります。
  • ナラヤの各店が免税の対象店として登録されているかは、制度の条件とは別の話です。免税を当てにするなら、レジへ向かう前に店頭の「VAT REFUND FOR TOURISTS」の表示か店員に確かめてください。

場所

ナラヤ アイコンサイアム店(アイコンサイアム G階 G03〜G04)

NaRaYa, ICONSIAM (G Floor, G03-G04)

299 Charoen Nakorn 5 Road, Klongsan, Bangkok 10600

BTS・路線バス・公共のボート・提携ホテルの送迎ボート・シャトル

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ナラヤ サイアムパラゴン店(サイアムパラゴン3階 3-17・3-18・3-19)

NaRaYa, Siam Paragon (3rd Floor)

991 Siam Paragon Shopping Center, 3rd Floor, Rama I Rd., Pathumwan, Bangkok 10330

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ナラヤ セントラルワールド店(セントラルワールド1階 B106〜B107)

NaRaYa, CentralWorld (1st Floor)

Central World Bldg., Rajdamri Rd., Patumwan, Bangkok 10330

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ナラヤ ヤワラート(チャイナタウン)店

ถนนผดุงด้าว / NaRaYa, Yaowarat (Phadung Dao Road)

100 Phadung Dao Rd, Samphanthawong, Bangkok 10100

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ナラヤ(NaRaYa)は、布のバッグとポーチで知られるタイのブランドです。日本からの旅行者にはお土産の定番として名前が通っていますが、いざ行こうとすると「どのモールに入っているのか」「何時まで開いているのか」で手が止まります。ここでは公式サイトが公開している店舗一覧をそのまま読み解いて、場所・時間・品ぞろえ・値段の目安を並べます。住所・営業時間・価格は、このページ末尾に書いた確認日に公式サイトで確かめたものです。

ナラヤはどんなブランドか

公式サイトの沿革によると、運営会社の Narai Intertrade Co., Ltd. は1989年10月6日に、Vassilios Lathouras 氏と Wasna Roongsaenthong 氏の夫妻によって設立されました。はじめは電子機器や機械部品の取引から始まり、仕入れの事情から布製品と服飾雑貨へ切り替えたと書かれています。1993年に従業員15人・ミシン15台の工場を構え、2平方メートルほどの小さな店から売り始めたのが出発点です。

ブランド名の由来も公式サイトに説明があります。「NaRaYa」はヒンディー語に由来する語で、タイでプラ・ナーラーイと呼ばれるヒンドゥー教の神ヴィシュヌを指します。現在は3,000人を超える従業員を抱え、地方の職人4,000人以上と組んで、生産はすべてタイ国内で行っているとしています。「タイで作られたものをタイで買う」という買い方ができるのが、このブランドが土産物として選ばれてきた理由のひとつです。

バンコクの店はどこにあるか

公式サイトの店舗一覧に載っているのは、確認日時点でタイ全土に16店です。そのうちバンコク都内が11店、残る5店がノンタブリー(本社併設)・ホアヒン・パタヤ・プーケット・チェンマイに分かれています。バンコクの中心部で観光のついでに寄るなら、アイコンサイアム・サイアムパラゴン・セントラルワールドの3つが動線に乗せやすい位置です。

アイコンサイアム店

チャオプラヤー川沿いの大型商業施設アイコンサイアムのG階、区画番号 G03〜G04 です。住所は 299 Charoen Nakorn 5 Road, Klongsan, Bangkok 10600、営業時間は毎日10:00〜22:00、電話は +66-2-288-0852 と +66-2-288-0853。アイコンサイアム側の公式店舗ページでも「Floor GF」「10:00〜22:00」と案内されており、両者の表示は一致しています。アイコンサイアム公式は行き方としてBTS・路線バス・公共のボート・提携ホテルの送迎ボート・シャトルを挙げています。乗り場と時刻は変わるので、当日は施設の公式案内で確かめてください。

サイアムパラゴン店

サイアムパラゴンの3階、区画番号 3-17・3-18・3-19。住所は 991 Siam Paragon Shopping Center, 3rd Floor, Rama I Rd., Pathumwan, Bangkok 10330、営業時間は毎日10:00〜22:00、電話は +66-2-610-9418 です。バンコクの店の中では区画が3つ分と広く取られています。

セントラルワールド店

セントラルワールドの1階、区画番号 B106〜B107。住所は Central World Bldg., Rajdamri Rd., Patumwan, Bangkok 10330、営業時間は毎日10:00〜22:00、電話は +66-2-255-9522 と +66-2-255-9524 です。

ヤワラート(チャイナタウン)店

公式一覧で「New Store」と表示されている店です。住所は 100 Phadung Dao Rd, Samphanthawong, Bangkok 10100、営業時間は毎日9:00〜24:00、電話は +66-66-095-7010。一覧の中で唯一、深夜0時まで開いています。夜の屋台街を歩いたあとに寄れるのはここだけです。

スクンビット・ソイ24の角の店

住所は 654-8 Corner of Sukhumvit 24, Sukhumvit Rd., Klongton, Klongtoey, Bangkok 10110、営業時間は毎日9:30〜22:30、電話は +66-2-204-1145 と +66-2-204-1147 です。モールのテナントではなく通り沿いの独立した店で、朝はモールより早く開き、夜も30分長く開いています。

そのほかのバンコクの店

場所営業時間
ビッグC ラチャダムリ1階、97/11 Rajdamri Rd., Lumpini, Pathumwan毎日9:00〜23:00
ビッグC プレイス・ラチャダー1階 区画 GCR127、125 Ratchadaphisek, Din Daeng毎日10:00〜21:00
セントラル・グランドプラザ ラマ91階 区画114、9/9 Rama 9 Rd., Huaykwang毎日10:00〜22:00
パラダイスパークB棟1階 ファッションゾーン、61 Srinakarin Rd., Prawet月〜金10:30〜21:00/土日祝10:00〜21:00
王宮前(ナープララーン通り)18 Na Phra Lan Rd, Phra Nakhon毎日9:00〜18:00
ドンムアン空港第2ターミナル3階 国内線出発毎日5:00〜21:00

王宮前の店は王宮・ワットポー観光の帰り道に置かれた立地で、閉店が18時と早い点に注意してください。

バンコク以外のタイの店

場所営業時間
チェンワッタナー(本社併設)220/4 Moo 4, Chaengwattana Rd., Pakkred, Nonthaburi毎日10:00〜19:00/土日祝9:00〜19:00
ブルーポート ホアヒン1階 区画113、Bluport Hua Hin Resort Mall毎日10:00〜21:00
セントラル・マリーナ パタヤ屋外ゾーン、Pattaya Sai 2 Rd, Bang Lamung毎日11:00〜22:00
ジャンセイロン プーケットG階 区画1103、Patong, Kathu毎日10:00〜22:00
メーヤー チェンマイG階 区画117/1、Chang Phueak, Mueang毎日10:00〜22:00

MBK・プロンポン・スワンナプーム空港に店はあるか

よく検索される場所のうち、公式サイトの店舗一覧に名前が無いものを先に挙げます。確認日時点で、MBKセンター、エムポリアム、プロンポン、ターミナル21、スワンナプーム国際空港に、一覧上の店はありません。過去に入っていたかどうかは公式サイトからは分かりませんので、これは「今の一覧にはない」という意味に受け取ってください。

プロンポン周辺で探している場合、一覧上いちばん近いのはスクンビット・ソイ24の角の店です。空港については、一覧に載っている空港店はドンムアン空港の1店だけで、しかも公式の表示は「第2ターミナル3階 国内線出発(Domestic Departures)」です。スワンナプーム空港から国際線で帰る予定なら、空港で買えると当てにせず、街の店で先に買っておくほうが確実です。

どんな品が並ぶか

公式オンラインショップは、品目とコレクションと生地の3つの軸で商品を分けています。品目の軸で並んでいるのは、バックパック、コインケース・財布、化粧ポーチ、クロスボディバッグ、折りたためるショッピングバッグ、ハンドバッグ、ノートPCケース、ショルダーバッグ、トートバッグ、旅行バッグです。生地の軸は「コットン」と「アイコニックサテン」の2つに大きく分かれます。

コレクション名としては Bubble Up、Lyra、Sunkissed、Arie、De Bijoux、Chang、Be Simple、Mom & Kids、Nimbus、Satu、Vivid などが並び、旧正月向けの季節コレクションも作られます。バッグ以外に折りたたみ傘のような小物もあります。つまり「リボンの付いた布バッグの店」という印象より品目の幅は広く、通勤に使えるPCケースから、配る前提の小さなポーチまで揃っている、というのが実際の品ぞろえです。

配る土産にするなら、単価の低いポーチ類をまとめ買いする買い方が現実的です。自分用に1つ選ぶなら、生地(コットンかサテンか)を先に決めてから形を選ぶと、店頭で迷う時間が短くなります。

値段の目安

公式オンラインショップに表示されていた価格の例です。店頭価格やセール価格は別に設定されることがあるため、これは「だいたいこのくらい」という目安として見てください。

表示価格
デイリーポーチ(Bubble Up)220バーツ
トゥーゴーバッグ(Bubble Up)590バーツ
折りたたみ傘590バーツ
ハンドバッグ(Lyra)710バーツ
ハンドバッグ S(De Bijoux)750バーツ
ショルダーバッグ(Arie)855バーツ
2WAYクロスボディ(Bubble Up)860バーツ
ミニバックパック(Bubble Up)840バーツ
バックパック(Bubble Up)1,170バーツ
ノートPCトート(Bubble Up)1,320バーツ
トートバッグ(De Bijoux)1,760バーツ

ポーチが200バーツ台、日常使いのバッグが600〜900バーツ台、大きめのトートやPC用が1,200〜1,800バーツ台、というのが表示価格から読み取れる価格帯です。今のレートで日本円がいくらになるかは、バンコクで両替するタイの物価を合わせて見ると感覚がつかめます。

お土産にするときの免税(VAT還付)

タイには旅行者向けの付加価値税の還付制度があります。タイ歳入局が示している条件は次のとおりです。

  • 店頭に「VAT REFUND FOR TOURISTS」の表示がある店で買ったものが対象
  • 1つの店で、1日あたり2,000バーツ以上(VAT込み)買うこと
  • 購入日から60日以内に、本人が商品をタイの国外へ持ち出すこと
  • 買うときにパスポートを見せ、還付申請書(P.P.10)とタックスインボイスの原本を受け取ること
  • 合計2万バーツ以上になる場合は、搭乗手続きの前に税関で商品と書類を提示すること
  • 還付は国際空港の還付カウンターで申請するか、書類をタイ歳入局へ郵送する

この条件は制度そのものの決まりで、ナラヤの各店が対象店として登録されているかどうかは別の話です。免税を当てにして買うなら、レジに向かう前に店頭の表示を確かめるか、店のスタッフに確認してください。

日本から買う、日本で買う

公式オンラインショップには、タイ国内は399バーツ以上の注文で送料無料、国外への発送は2,000バーツ以上の購入で国際送料が350バーツ引き、という案内が出ています。つまりタイ国外への発送そのものには対応しています。ただし日本までの送料の実額は購入手続きの画面で確認する必要があります。

日本国内の実店舗については、公式サイトの店舗一覧に載っているのはタイ国内の16店だけで、日本の店は含まれていません。日本での取り扱いを探している場合は、公式サイトの案内で最新の状況を確かめてください。日本の商品をバンコク側で買いたい場合の店は、バンコクで日本のものを買う(ドンキ・紀伊國屋)にまとめています。

行く前に決めておくと迷わないこと

店を選ぶ順番は、行き先ではなく時間から決めるほうが失敗しません。夜遅くしか時間が取れないならヤワラート店(24時まで)、午前の観光のついでなら王宮前店(18時まで)、買い物を一度で済ませたいならサイアムパラゴンかセントラルワールドかアイコンサイアム、という切り分けになります。

支払い方法と現金の持ち方は、店に着く前に決めておきたい点です。両替の考え方はバンコクで両替するに、バーツの金額を日本円の感覚に置き換える手がかりはタイの物価にあります。買い物とお金にまつわるほかの記事は買い物とお金の記事一覧から探せます。

なお、営業時間・電話番号・価格・免税の条件は変わります。このページの数値は確認日時点のものなので、行く直前にもう一度、公式サイトで確かめてから出かけてください。

出典

このページの内容は 2026-08-31 に確認しました。料金・制度・営業情報は変わることがあります。