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K Villageに行く前に知っておくこと

スクンビット26の屋外型モールK Village。営業時間、BTSとMRTからの行き方、A棟とB棟の違い、犬を連れて行くときの決まり、月に一度の市、日本のものが買える店までを、運営者と各社の公式情報だけで整理しました。

この記事の要点

  • K Villageはスクンビット26にある屋外型のモールです。店舗と飲食は10時から22時、スーパーマーケットのヴィラ・マーケットだけ7時から開きます。
  • ただし公式が「開店と閉店の時刻は店によって異なることがある」と書いています。目当ての店があるなら、その店へ直接電話して営業時間を確かめてください。
  • 行き方はBTSプロンポン駅の4番出口か、MRTクイーン・シリキット駅の4番出口からです。ソイ26を入口から歩くと、公式の言い方で約30分かかります。
  • 犬を連れて行けます。芝生のドッグパークがあり、屋外の席で犬と食事できる店を公式が名前で挙げていますが、屋内に入れるかは店ごとに違います。リードと糞を取る袋は持参します。
  • 市が立つのは毎月第2週にあたる週末の9時から18時で、出店は120ブース以上です。何日になるかは月ごとに動くので、公式のFacebookかLINEで当月を確かめてください。

場所

K Village

เค วิลเลจ / K Village

93,95 Sukhumvit 26, Klongtan, Klongtoey, Bangkok 10110

BTSプロンポン駅4番出口、またはMRTクイーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センター駅4番出口から(ソイ26を入口から歩くと公式の言い方で約30分)

地図は Google が配信しています。表示すると Google へ接続し、IP アドレスとブラウザ情報が渡ります(プライバシーポリシー)。

Google マップで開く(緯度 13.7206188 / 経度 100.5693445)

K Village(ケー・ヴィレッジ)は、バンコクのスクンビット・ソイ26にあるモールです。大型の商業ビルではなく、住宅街の中に低い建物と芝生と木が並ぶ「屋外を歩く」タイプの場所で、犬を連れた人と子ども連れが同じ広場にいるのが日常の風景になっています。このページは、行く前に知っておくと迷わずに済むこと——開いている時間、駅からの向かい方、建物の分かれ方、犬を連れるときの決まり、月に一度立つ市、日本のものが買える店——を、運営者と各社の公式情報だけで整理したものです。どの店が良いかという評価は扱いません。

K Villageはどういう場所か

公式サイトの説明では、K Villageは「スクンビット・ソイ26にあるオープンエア(屋外型)のショッピングモール」です。住宅地の中に2階建ての建物が置かれ、その周りを熱帯の庭が囲んでいる、と書かれています。エアコンの効いた通路を歩き続ける大型モールとは前提が違い、店から店へ移るたびに外へ出ます。日中の暑い時間帯に長居する場合は、屋内の店を挟みながら回ることになります。

運営者は自分たちの役割を、商業施設を用意することだけでなく「地域のコミュニティの中心になるモールを育てること」だと書いています。週末に何種類もの市やイベントを立てること、子ども向けの催しを重ねることを挙げ、掲げている言葉は「family values(家族の価値)」です。

項目公式サイトの表示
所在地93,95 Sukhumvit 26, Klongtan, Klongtoey, Bangkok 10110
電話02-258-9919(ファクス 02-258-1800)
営業時間10:00〜22:00(店舗と飲食店)
スーパーマーケットヴィラ・マーケットのみ 7:00〜22:00
LINE@kvillagebkk

営業時間は「モール全体」と「各店」で別に見る

公式サイトの連絡先ページは、店舗と飲食店の営業時間を10:00〜22:00、ヴィラ・マーケットを7:00〜22:00と示しています。ただし、これはモールとしての枠です。公式の紹介文には「業種が違うため、開店と閉店の時刻は店によって異なることがある。営業時間は各店へ電話で確かめてほしい」とはっきり書かれています。

朝いちばんに用があるならヴィラ・マーケットだけが7時から開いていること、目当ての飲食店やクリニックがある場合はその店の時間を先に確かめること。この2点を押さえておけば、着いてから閉まっていたという失敗はかなり減ります。

行き方は駅からと車からの2通り

公式サイトは行き方をこう案内しています。スクンビット・ソイ26を歩いて入っていくと約30分かかる長い道のりなので、BTSプロンポン駅の4番出口か、MRTクイーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センター駅の4番出口から向かうほうがよい、という書き方です。ソイの入口は大通りに面していますが、K Village自体はソイのかなり奥にあります。徒歩で向かうつもりなら、この距離感を先に知っておいてください。

タクシーに乗るときのために、公式サイトはタイ語の言い方も用意しています。「เค วิลเลจ สุขุมวิท 26 ด้านหลัง บิ๊กซี พระรามสี่」——K Village スクンビット26、ビッグシー・ラマ4の裏、という意味です。続けて「ใกล้ตึกช่อง 3 เข้าได้จากทั้งถนนสุขุมวิท 26 และทางถนนพระรามสี่」とあり、チャンネル3のビルの近くで、スクンビット26通りからもラマ4世通りからも入れる、と説明されています。つまり出入口が2方向にあり、渋滞の具合によって運転手が選ぶ道が変わります。

駐車場については、公式サイトの紹介文にB棟の低い階が「駐車場の隣」にあるという記述があり、駐車場そのものは存在します。ただし料金や無料になる条件は公式サイトに掲載がありません。車で行く予定で費用を知りたい場合は、02-258-9919へ問い合わせてください。駅からの乗り方そのものはBTSとMRTの乗り方に、プロンポン駅まわりの様子はプロンポン駅を出る前に知っておくことにまとめてあります。

建物はA棟とB棟に分かれている

公式サイトによると、K Villageは2棟に分かれています。どちらへ行くかで見えるものが変わるので、着いたらまず棟を確かめると早いです。

  • A棟 … スーパーマーケットのヴィラ・マーケットが入ります。飲食では、香港料理のGolden Bowl、Wine Connection Tapas Bar & Bistro、沖縄の店だと紹介されているMekiki No Ginji、韓国式の中華料理店Dong Won Gak、タイのヤムと麺の店Yum & Tum、中部タイの家庭料理を出すKrua Apsorn、屋外に小さなビアガーデンを持つBeer Collection、寿司のSushi Hiroが挙がっています。上の階には美容と健康の店——スパ、ネイル、ヘアサロン——が集まります。
  • B棟 … カフェと飲食が中心です。低い階の駐車場側に、小さなファッションと雑貨の区画「K Mode」、自転車の店Bike Station、ベビー用品、ペット用品、宝飾の店が並びます。

何を食べて、何を飲むか

公式の飲食一覧は、アジアン・フュージョン、中華、コーヒーと紅茶、デザートとアイスクリーム、ヨーロッパ料理、日本料理、タイ料理という分類で並んでいます。日本語話者に馴染みのある名前でいうと、日本料理はSushi Hiro、Ootoya、MEKIKI NO GINJI、Kensho omakase。ラーメンのTakeichiも公式のページに名前が出ています。

カフェと甘いものは、STARBUCKS、Au Bon Pain、CHAGEE、Mikka cafe & bakery、Kanom、Tasty Daily、Baimiang、Muiné、Hom Kwann、Scoma's、Monster's Crepeなどが公式一覧に並びます。テナントは入れ替わるので、行く直前に公式の一覧を見ておくと確実です。

タイティー(ชาไทย)とは何のお茶か

タイのカフェや屋台で必ず目に入る、オレンジ色の甘いアイスミルクティーがタイティーです。何のお茶かというと、緑茶でも独自の品種でもなく、濃く出した紅茶です。

タイティーの代表的な作り手であるChaTraMue(ชาตรามือ)の公式サイトの沿革に、成り立ちが書かれています。一家は1925年にヤワラート通りで中国茶の店を開き、中国から茶を輸入して売っていました。ところがタイの熱帯の気候では熱い中国茶が好まれにくく、そこで店は、氷を入れて飲む「タイ・ミルクティー」と「タイ・ブラックティー」のための紅茶ブレンドを出しました。これが1945年で、同社はこの年を創業年としています。ブランド名は「Number One Brand Thai Tea」を意味すると公式は説明しています。

茶葉はタイ北部チェンライの産地と結びついています。公式の沿革によれば、はじめはメースワイ郡のワーウィー山に製茶工場を置き(重い機械は象の力を借りて山へ運んだと書かれています)、その後そこでの操業はやめて地元の茶農家との仕入れの網をつくり、のちにウィアンパーパオ郡へ新しい工場を設けました。いまは紅茶のほかに緑茶、ミルクグリーンティー、ローズティーもあります。

つまり「タイティー」は茶葉の名前ではなく、紅茶を濃く出し、甘くして、氷で冷やして飲むというタイの飲み方の名前です。家で作るときの分量や茶葉の値段はタイティー(チャーイェン)の中身にまとめてあります。

犬を連れて行けるのか

K Villageは公式サイトに「Dog Friendly」の専用ページを持っています。そこに書かれている内容を、決まりごとの形で並べます。

  • 芝生の広いドッグパークがあり、犬を放して走らせられます。飼い主同士が座って話せる場所も用意されています。
  • 犬用のトイレとして砂場が設けられ、糞を取る袋が備えてあります。
  • 飼い主へのお願いとして、紙と袋を必ず持参すること、リード、キャリーバッグまたはカートを用意することが挙げられています。
  • 屋外の席で犬や猫と一緒に食事できる店として、公式が名前を挙げているのはStarbucks Coffee、Mekiki no Ginji、Golden Bowl、Au Bon Pain、Wine Connection、Beer Collection、Yum and Tum、Sushi Hiro、Takeichi、クルア・アプソン(エカマイ)です。
  • ペット関連の店として、服・ベッド・おもちゃのDoggie Couture Shop、フードと用品のPetmak、イタリア製の本革の首輪に名前を刻めるGian Ferrente、輸入のリードを扱うThe Object Roomが挙がっています。
  • 毎週火曜の夕方、K Squareの広場で、The Community by Thai-RDAのボランティアによる犬のしつけ教室が開かれると書かれています。

公式が名前を挙げているのは屋外の席についてです。屋内に入れるかどうかは店ごとに扱いが違うので、その店に直接確かめてください。ファッション中心のK Village Street Marketについても、ペットを連れて歩けるとの記載が公式サイトにあります。

子どもと行くとき

公式サイトのトップページには、小さなドッグパークの隣に子どもの遊び場(CHILDREN'S PLAY PARK)がある、と書かれています。犬と子どもの場所が並んでいるのがこのモールの特徴です。

加えて、公式の子ども向けテナント一覧にはBricks 4 Kidz、BALLET FLAMENCO THAILAND by Lalita、NANCY Language School、Hello Neeya、ERGO TRENDが載っています。並びを見ると分かるとおり、遊具で遊ぶ場所というより教室や習い事の比重が高い構成です。曜日や予約の要不要は各教室で違うので、通わせることを考えているなら直接問い合わせてください。

月に一度立つ市

K Villageで知られている催しが、K Village Farmers' Marketです。公式サイトのトップページには「毎月第2週末」と書かれています。公式の紹介記事にはさらに具体的な条件があり、開催は毎月第2週にあたる週末の9:00〜18:00、場所はK Village スクンビット26、出店は120ブース以上とされています。

売られているものは、有機栽培の野菜と果物、健康志向の食べ物と飲み物、焼きたてのパン、オーガニックの日用品、それに衣類・化粧品・家庭用品・手仕事の品まで幅があります。公式の紹介記事は、出品する農家の関係書類を係が事前に確認したうえで並べている、と説明しています。買う側が産地と作り方を作り手に直接聞ける場として運営されている、という位置づけです。

ただし第2週末が具体的に何日になるかは月によって動きますし、催しの有無も変わります。行く前に公式のFacebookかLINE(@kvillagebkk)で当月の日程を確かめてください。

日本のものを買いたいとき

K Villageには日本のドラッグストア、マツモトキヨシが入っています。公式のテナント紹介によると、営業は月曜から日曜の10:00〜22:00、電話は02-661-3428。日本から輸入した約3,000品目を扱い、内訳として化粧品、スキンケア、トイレタリー、オーラルケア、オーガニックのヘアケア、健康関連の商品が挙げられています。

食材ならヴィラ・マーケットです。公式の紹介ページによると場所はK Villageの1階、営業は毎日7:00〜22:00、電話は02-661-5053と02-661-5048。海外ブランドの食品のほか、有機の野菜と果物、輸入の肉と魚、パン、それにワインの品ぞろえがあると書かれています。

ドン・キホーテはあるのか

DON DON DONKI THAILANDの公式店舗一覧に、K Village内の店はありません。同じ一覧に2026-08-31時点で載っていたのは、次の店です。

店舗場所公式表示の営業時間
トンロー店スクンビット63(エカマイ)24時間
タニヤプラザ店シーロム通り24時間
MBKセンター店パヤタイ通り24時間
シーコン・バンケー店ペッカセーム通り9:00〜24:00
シーコンスクエア店シーナカリン通り9:00〜21:00
ファッションアイランド店ラムインドラ通り10:00〜21:00
セントラル・ウエストゲート店ノンタブリー県10:00〜22:00
J-PARKシラチャ店チョンブリー県シラチャ8:00〜23:00

K Villageから見ていちばん近いのはトンロー店です。同じスクンビット沿いで、24時間開いていると公式の一覧に書かれています。店舗は開店も閉店もあるので、向かう前に公式の店舗一覧で確かめてください。

同じソイにある日本式の温浴施設

「バンコクでスーパー銭湯のような場所に入りたい」という目的でK Village周辺を調べている人も少なくありません。実は同じスクンビット・ソイ26に、日本式の温浴施設である湯の森オンセン(Yunomori Onsen & Spa)のスクンビット26店があります。

公式サイトの連絡先ページによると、住所はA-Square, 120/5 Soi Sukhumvit 26, Khlong Tan, Khlong Toey, Bangkok 10110、営業は10:00〜24:00、電話は(+66)2 259 5778です。K Villageの住所が93,95 Sukhumvit 26ですから、同じソイの中ということになります。買い物や食事と組み合わせやすい位置関係です。浴槽やサウナの中身、入館料の目安、入る前の注意はバンコクのサウナ、入る前に知っておくことにまとめてあります。

行く前に確かめること

  • モール全体は10:00〜22:00。ただし公式が「店によって違う」と明記しているので、目当ての店には電話を。
  • 朝早く用があるなら、7:00から開いているのはヴィラ・マーケットだけ。
  • 第2週末の市は、具体的な日付が月ごとに動く。公式のFacebookかLINEで当月を確認。
  • 犬を連れるならリードと袋を持参。屋外席の可否は公式に一覧があるが、屋内は店ごとに確認。
  • 駐車場はあるが料金の掲載がない。必要なら02-258-9919へ。
  • 徒歩でソイ26を進むと公式の言い方で約30分。BTSプロンポン4番出口かMRTクイーン・シリキット4番出口から。

同じ日にもう一か所どこかを回るなら、夜の景色が目的ならチョコレートヴィルのこと、参拝と人の流れを見るならエラワン廟のこと、試合や練習を見たいならムエタイを観る・習うが参考になります。個々の店の評判はバンコクの店の口コミと評価、ほかの行き先はおでかけの記事一覧にまとめています。

出典

このページの内容は 2026-08-31 に確認しました。料金・制度・営業情報は変わることがあります。